ライフハッカー[日本版]で NoDrives Manager が紹介されています。
『NoDrives Manager』は Windows Explorer 上に、ハードドライブが表示されないように設定してくれるので、他の人がパソコンを使用したりする場合でも、他人に見られたくないハードディスクを隠しておくことが可能になりますよ。
私が NoDrives Manager を良いと思ったのは
またバックアップ用のドライブなど、普段使わないもの、あまり触られたくないものを非表示にしておくのも賢いやり方ではないでしょうか ?
です。
データファイルの保存先として複数のハードディスクドライブが表示されていると、保存先のドライブが分からずにそのデータファイルを探そうとして、他のデータファイルを誤って削除してしまう、最悪の場合は C ドライブをフォーマットしてしまうという事も考えられます。
ここまで文章を書いていて、怖くなってきました。これらのトラブルは、私の勤務先でも十分に起こりえる可能性が考えられます。勤務先では職員共有の PC があります。そのような PC の場合、データファイルの保存先がフロッピーディスク、USB メモリ等、保存先が一定でない場合が多いです。
そのようなトラブルを防ぐ際にこの NoDrives Manager で C ドライブ、またはバックアップ用のハードディスクドライブを非表示に設定しておくと良いかもしれませんね。
興味のある方はご覧下さい。
ライフハッカー[日本版]:『NoDrives Manager』で HDD を非表示に設定
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