朝10分間考える事で、その日が上手くいくのであればチャレンジする価値はある

ライフハッカー[日本版]で1日を良い形でスタートさせて、その日の終わりをきちんと締めくくる方法について書かれているページがあります。

(前略)

筆者の経験上、その日の朝に、前日の振り返りとその日の予定立てをやるよりも、前の晩にじっくりと時間をとったほうが効果的なのだそうです。

(後略)

私がこのページで書かれている、夜15分間でやる事を実行した場合、出来なかった事ばかりが強調されてしまい、眠りに就く事が出来ずストレスになってしまうかもしれませんのでこれはパスします。

私の場合はこのページで書かれている、朝10分間でやる事、以下の3つについて参考にしたいと思いました。

  1. 昨日の振り返り以降、「大幅に」状況が変わっていることはないか ?
  2. 今日の予定はどうなっているか ?
  3. いますぐ手をつけようとしていることは何か ?

私達は普段、これらの事は無意識に頭の中で考えているかと思いますが、時間を決めて意識的に考える事は多くないでしょう。

「朝は忙しいし、そんな時間があったら他の事をしていたい」と考える方もいるかと思いますが、私は10分間考える事でその日が上手くいくのであればチャレンジする価値はあるかと思います。

それでも、朝の10分間は確かに貴重です。10分間考える事が難しいのであれば、5分間でも考える時間を作るようにしてみてはどうでしょうか。

興味のある方はご覧下さい。

ライフハッカー[日本版]:GTD に役立つ「朝10分、夜15分」ルールとは ?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Sponsored Link

関連記事

  1. Apple AirMac Express ベースステーション MC414J/A

コメントをお待ちしております

HTMLタグはご利用いただけません。

毎年、ケアマネジャー試験で出題される問題は基本テキストが出題範囲の基準となっています。第20回ケアマネジャー試験合格を目指す方の必読の書です。

アーカイブ