セラピストは、患者さんの問題点が解決できるのであれば、なりふり構わずに助けを求めるべきかもしれない

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Lifehacking.jp で、自信をなくした学生への MIT 卒業生のアドバイスが書かれているページがあります。

私が参考にしたいと思ったのは以下の部分です。

(前略)

多少の傷ついたプライドなど、頂上からの風景をみるためなら安い対価だと知っているからなんだ。彼らは自分の力不足を認めて助けを求める。彼らは頭脳が足りないせいにしたりしない。自分自身のモチベーションの低さのせいだと考えるんだ。

(省略)

あなたが「燃え尽きそうだ」と感じている瞬間は、実際には「燃え尽きようかどうか」を考えている瞬間に他ならならない。それを認めるのは怖いことだ。というのも、頭脳や他のもののせいにできなくなるからで、結局は自分で引き受けなくてはいけなくなるから。

でも同時に、それは力づけてくれる考え方でもある。無力感に苛まれていても、何かできることはあると思えるから。

だからそれをするんだ。

セラピストが患者さんや利用者さんのリハを実施する上で、自分の実力不足に悩まされることがあるかと思います。

セラピストは彼らの問題点が解決できるのであれば、なりふり構わずに他職種や外部のセラピストに助けを求めるべきなのかもしれませんね。

興味のある方はご覧下さい。

Lifehacking.jp:「頭脳は関係ない」自信をなくした学生への MIT 卒業生のアドバイス

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