介護新聞(平成23年12月15日)に、第14回ケアマネジャー試験における合格基準の詳細について掲載されていました。
合格基準はこれまでと同様、各分野正答率七〇%を基準に問題の難易度で補正。介護支援分野(二十五問)は前回比四・〇ポイント増の六〇%、福祉サービス分野(十五問)は六・七ポイント増の八六・七%に上昇したが、保健医療サービス分野(基礎十五問・総合五問)は二〇・〇ポイント減の五五・〇%に低下。
薬剤師・保健師・看護師等の受験範囲(保健医療総合五問・福祉十五問)も五・〇ポイント減の七〇・〇%、免除なし(三十五問)も五・七ポイント減の六五・七%に下がった。
第14回ケアマネジャー試験を受験された方の参考になれば幸いです。
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