EIZO FlexScan EV2781-BK を購入しましたが、本来の予定では M1チップを搭載した Mac mini(以下、Mac mini と略す)を購入するつもりでした。そして Mac Pro(Early 2009)から Mac mini に入れ替える場合には PC オーディオ環境を再考する必要がありました。
私は Mac Pro(Early 2009)に USB DAC・ステレオプリメインアンプである TEAC A-H01(以下、A-H01と略す)を光ケーブル接続で使っていますが、Mac mini には光デジタル出力がないので光ケーブル接続ができません。
しかも TEAC のサイトで確認してみると、A-H01の macOS BigSur での動作検証については Big Sur(M1)結果 × となっており、Catalina 以降ではドライバをインストールすることができないとのことで、このままでは Mac mini で TEAC A-H01を使うことができません。
ググってみると、FX-AUDIO- の FX-D03J を使うことで解決するようです。
シンプルイズベスト ! Savitech 社製 BRAVO「SA9023」の優れた USB/SPDIF 変換機能を使い、接続だけの簡単操作で USB ハイレゾデーター(24bit/96kHz)を、COAXIAL(コアキシャル・同軸ケーブル接続)や OPTICAL(オプティカル・光ケーブル接続)出力に変換 !
Mac mini とはUSB 接続となりますが、MacOS は OS 標準ドライバで動作するとのことでした。
ちなみに A-H01は2013年に購入していますが、今後も故障しないという保証はありません。Mac mini 購入後になるかと思いますが、USB DAC とステレオプリメインアンプについても入れ替えを考えておいた方が良いかもしれません。
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