模範メソッドで、リハに関する勉強会を「したい」から「必ずやりとげる」にする

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Lifehacking.jp で書かれているページで、私が参考にしたい部分があったので紹介したいと思います。

こうしたハードルが高いほど襲いかかる「楽にいこう」「先送りしよう」という誘惑を切り替えるためのメソッドが、Study Hacks で紹介されていました。

(省略)

要するに、とりかかろうとしている仕事を前にした自分を信じていないわけです。自分が信じられないなら、水は低きに流れて「楽な方」を選んでしまいます。

Study Hacks の著者が「模範メソッド」と呼んでいるこの方法は、難しい問題を前にしたときに「あの人ならどうする」と、問題の解決を憧れの人に置き換えることで、自分への不信を一時停止させることをします。

このページで、mehori さんが模範メソッドと向き合うために用意した2つの問いも参考にしたいと思います。

  1. 仕事において、ブログにおいて、自分は誰を最も模範とすべき対象として憧れているか (仕事の方はもちろん、あの人です)
  2. いま一番やるべき仕事を決め、それを遂行するにあたって、もしその人だったら、いかにしてことに当たっていただろうか ? いまの自分のようにしているだろうか ? なにか自分がやっていることに無駄な点があって、あの人だったらそれをそぎ落としているのではないか ?

私にとっての憧れの人とは、理学療法士として大先輩であり恩人でもある W さんですね。

今年、私は他事業所の方を対象にしたリハに関する勉強会をしたいと漠然と考えていたのですが、このページを参考に、自分を信じてリハに関する勉強会を必ずやりとげるようにしたいと思います。

興味のある方はご覧下さい。

Lifehacking.jp:「したい」から「必ずやりとげる」へ。深い憧れを燃やすことで先送りを防ぐ「模範メソッド」

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