セラピストは、信頼を生む専門知識の伝え方をする事が出来るか

ITmedia に専門知識を分かりやすく伝え、信頼を獲得する方法について書かれたページがあります。

セラピストはリハ関係の専門用語で一方的に他職種と話をしてしまう悪い癖がありますので、参考になるページではないかと思います。

専門知識を分かりやすく伝え、信頼を獲得する方法のポイントは以下の4つです。

  • 「子供でも分かる」を意識する
  • むやみに横文字を使わない
  • 日常にありそうな「例え話」を入れる
  • 専門用語を最後に添える

私が早速、試してみようと考えたのは

(前略)

専門用語を最後に添えることで、あなたの専門性をさりげなく相手にアピールできる。聞き手は「なるほど、専門用語では○○というのか。さすが専門家だな」という印象を持つだろう。

でしょうか。

私は普段、これとは逆に、先に専門用語を言ってしまう事が多いかもしれません。

難しい専門知識は、「伝えたいように伝える」のではなく「伝わるように伝える」ことを意識してみよう。あなたが相手の分かる言葉を使って専門知識を伝えることで、相手からの評価や信頼が生まれてくる。

私は普段、「伝えたいように伝える」が多いかもしれませんね。この「伝わるように伝える」という事を意識して、リハに取り組みたいと思います。

ちなみに Twitter でこのページについてつぶやいたところ、ページの著者である竹内義晴さんにリツイートして頂きました。ページの著者本人からリツイートされるとは思っていなかったので、驚いてしまいました。

興味のある方はご覧下さい。

ビジネスマンの不死身力:信頼を生む専門知識の伝え方

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