田中希美男さんが Twitter で、OM-D E-M5の撮像素子について気になることをつぶやいていますね。
CP+。オリンパスのブースでも話をします。ここではもっとマジめな話です。ところで、OM-D E-M5に採用している新型Live MOSですがパナソニックではありません。パナ製だと断言している人がいるようですがそれは間違い。でも、そんな話はCP+@オリンパスではしません。
— 田中希美男 (@thisistanaka) February 8, 2012
デジカメ info にもこのつぶやきに関する記事が投稿されていたのですが、その中で気になる書き込みがありました。
アプティナでも Canon でも、ましてやサムソンでもありません。
去年辺りから、裏面照射の撮像素子を搭載したコンデジが出てますが、それの供給元は何処でしょう。
まあ、資本提携話の候補な会社です。
オリンパスの資本提携話の候補である会社且つ裏面照射の撮像素子の供給元ということであれば、考えられるのはソニーでしょうか。
その他にも、以下のような書き込みがありました。
本日、CP+ に行き開発部の方にセンサーについて尋ねたところ「会社から箝口令が出されているが、今回大幅にセンサーの能力が変化したことを考えてもらえればおのずと答えがでてくるはずです」とのことでした。
私が、パナソニックじゃないと嬉しいなと言ったら、「ご期待に添えるかもしれません」とも言っていたのでセンサーはパナソニック以外だと思われます。
今回、OM-D E-M5にパナソニック以外の撮像素子が搭載されているのであれば、それだけでも充分なサプライズかと思います。
将来的にソニーの撮像素子が搭載された E-5後継機が出てくるのであれば、その完成を待つ価値は十分にあるでしょう。
興味のある方はご覧下さい。
デジカメ info:オリンパス OM-D E-M5のセンサーはパナソニック製ではない
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