パスワードに「r***」を使用しているセラピストは、セキュリティについて考え直すべきかもしれない

ライフハッカー[日本版]に、ガードが弱いパスワードを格段に硬くする事が出来る方法について書かれたページがあります。

calculusrunner 氏の賢い結論:覚えやすいパスワードは弱い。しかし、このままでいい。ただ、タイプする指を全てキー1つずつずらす。

強い上に、記憶しやすいパスワードを作るには、今使用しているパスワードを、キー1セット分右へずらして打ってみましょう。シンプルなパスワードでも、訳の分からない文字列へと変身するはずです。カンタンかつシンプルですが、右へずらすことで記号も入るようになるので、効果的です。

これはとても参考になる内容ですね。

難しいパスワードを考えたとしても、そのパスワードを覚えておく事はとても難しく、折角、考えたパスワードを忘れてしまう事があるのではないでしょうか。

この calculusrunner 氏の提案のメリットとしては、自分が現在使用している、もしくは覚えやすいパスワードを確実に強化する事が出来る事だと思います。

理学療法士・作業療法士の場合、ユーザ ID もしくはパスワードに「r***」を使用する事が多いかと思いますので、心当たりのあるセラピストはパスワード等、セキュリテイの設定について考え直すべきではないかと思います。

興味のある方はご覧下さい。

ライフハッカー[日本版]:指を右へずらすだけで、覚えやすく強固なパスワードが作れる !?

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