にんげんがっきは、感覚障害に対するアプローチの際にフィードバックに利用できるかもしれない

にんげんがっき

ITmedia で、にんげんがっきが紹介されています。

タカラトミーアーツの「にんげんがっき」は、「人の体が楽器になる」おもちゃだ。

電極に触れると、触れた人の肌の抵抗値で音を出すしくみだ。ちょうど人が手足を大きく広げた形のボディの手足の先部分に電極がある。

(省略)

にんげんがっきには、プリセットされた音楽をタッチで演奏する「えんそうモード」、動物の声や効果音を鳴らす「へんしんモード」、リズムをならず「ドラムモード」の3つのモードが備わっている。

私が気になったのは、「へんしんモード」です。このモードであれば、身体の各部によって音が変化するようです。

片麻痺の利用者の方で、麻痺側の感覚障害に対するアプローチをする際に、このにんげんがっきの音によるフィードバックで学習させることができないかと考えてみました。

興味のある方はご覧下さい。

ITmedia:へただっていいじゃないか「にんげんがっき」だもの

Amazon.co.jp:にんげんがっき

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