オリンパスが、2月24日に E-M1の最新ファームウェア Ver.3.0を公開予定

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オリンパスが、2月24日に OLYMPUS OM-D E-M1の最新ファームウェア Ver.3.0を公開するとアナウンスしています。

最新ファームウェア ver.3.0では、コンティニュアス AF(C-AF)撮影時の位相差 AF のアルゴリズムを見直すことで、従来秒6.5コマだった AF 追従連写が、最大約9コマ / 秒まで高速になりました。これにより、連写 H モードにおける C-AF 撮影時の AF 追従性能が向上しています。C-AF 設定にすることで、連写中も37点の像面位相差 AF で撮影。動く被写体を確実に捉え、決定的瞬間を逃しません。

また、スマートフォン専用アプリ「OI.Share」の最新ファームウェア ver.2.5にも対応。撮影モードでムービーを選択できるようになり、ライブビュー画面をスマートフォンで確認しながらムービー撮影を行うことができるようになりました。

動体撮影能力が向上するのは嬉しいですね。2月24日を楽しみに待ちたいと思います。

興味のある方はご覧下さい。

オリンパス:「OLYMPUS OM-D E-M1」ファームウェア ver.3.0アップデート

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