介護新聞が、斉藤潤子氏の第15回ケアマネ試験・保健医療サービス分野の講評を掲載

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介護新聞(平成24年11月1日)で、斉藤潤子氏(札幌ケアプラン相談センター所長)が第15回ケアマネジャー試験の保健医療サービス分野の講評について書いています。

保健医療サービス分野の出題は、基本的な内容が多かった。しかし、保健医療サービス分野・基礎の後半で出題されていた加算については、細かな内容が出題され、本年度の介護報酬改定内容も反映されているなど、試験終了後にテキストを見直した人、記載されている個所を探すのに苦労した人もいたのではないか。

その中でも、【問題38】の老健で評価されている加算は、算定要件だけでなく、月単位か1日単位かも問う内容になっていた。

【問題40】の「医療と介護の連携」では、新設された加算や特養等における療養の給付の取り扱い、高額医療・高額介護合算制度など、さまざまな要素が盛り込まれている選択肢だった。

「たん吸引」をテーマとした出題は、【問題36】の1問だけとなっており、今年4月から介護職員等による実施が認められたことが要因ではないかとみている。

【問題41】の「選択肢3」にあった「レストレスレッグ症候群」は、基本テキストにはその病名で記載されておらず、「むずむず脚症候群」「むずむず病」と覚えていた人も多く、解答に迷った人もいるだろう。「選択肢4」の「薬剤性パーキンソン症候群」も、原因となる薬の名称までは解説されていなかった。正答を消去法で導き出した人、「睡眠時無呼吸症候群」をヒントに解答した人も多いと思う。

第15回ケアマネジャー試験を受験された方の参考になれば幸いです。

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