デジカメ Watch で、オリンパスブースが CP+2011に合わせて発表した新「M.ZUIKO DIGITAL」レンズが紹介されています。
今回は、コンセプトモックの参考出品という位置づけで、外観も最終的なものとは異なる部分もあるという。ただ前玉の大きさに関しては、ほぼこの程度の大きさになるとのこと。焦点距離は不明だが、大口径レンズになる可能性もある。オリンパスでは本レンズを「高性能な単焦点レンズ」と呼称している。
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説明員は、「ユーザーから要望の多かったレンズのうちで、応えられるものの一つ」と話すにのみとどまり、具体的な要望の内容については明かさなかった。
この新しい M.ZUIKO DIGITAL レンズは高性能な単焦点レンズとのことですが、春に発売が予定されている M.Zuiko 50/? Macro(仮)とはまた違う雰囲気のするレンズですね。
ユーザからの要望が多かったレンズであれば、大口径の単焦点レンズ(F 値1.4以上の明るさ)に期待したいところです。
私としては、オリンパスには ZUIKO DIGITAL ユーザからの要望の多かった、あのマクロレンズにも応えて欲しいかと思います。
興味のある方はご覧下さい。
デジカメ Watch:【CP+】新型の “ 単焦点 M.ZUIKO DIGITAL ” レンズを展示したオリンパス
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