先日の日本経済新聞の記事で、健脚度チェックが紹介されていました。
こうした衰えをより正確に診断する方法として、武藤氏らが考案した「健脚度」チェックがある。日常ごく普通に行っている移動動作をもとに、運動能力を評価する。チェック項目は「10メートルを全力歩行して時間を計る」「最大の一歩幅を測る」「40センチの踏み台の上り下りがきちんとできるか」の3つ。加えてバランス能力を診断する「継ぎ足歩行」がある。
この健脚度チェックは、転倒予防の評価内容として分かりやすい内容になっています。他職種の方にも使いやすそうなので良いですね。
今後、私が転倒予防に関する講師の依頼があった際に使わせて頂きたいと思います。
興味のある方はご覧下さい。
日本経済新聞:転ぶ危険を感じたら・・・全力歩行で健脚度チェック
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